2025年8月18日月曜日

【FIRE PRO WRESTLING WORLD 500】RIP. Hulk Hogan "Great Prowresing Icon"【プロレスゲーム :ファイプロ】



ハルク・ホーガンさんの追悼として、代表的な試合で偉業を称える

IWGP決勝、WWFヘビーを取った試合、「レッスルマニア」、日米レスリングサミット、天龍やムタらとの対戦、WCWでのnWo反映と衰退、そしてIconの継承など。「ロッキー3」での「サンダーリップス」での登場も

Twitchで配信:https://www.twitch.tv/hanna31031

<史実の試合結果> 熱戦譜(英語):https://www.puroresu.com/iwe/results/ プロレス試合結果データべース:https://prowrestlingdata.com/ ●ホーガン、日本初来日。新日参戦 1980年5月13日、山口県宇部市 俵田翁記念体育館 vs 永源遥 ベアハッグで勝利らしい 翌日は長州力戦。他にも剛竜馬、木村健悟相手に勝利を積み上げる 1980年5月23日 宮城県 迫町市民体育館 アントニオ猪木と初対戦 5分44秒 反則負けに ●第1回IWGP決勝で猪木を衝撃の舌出しKOで優勝! 1983年6月2日 東京 蔵前国技館 第1回IWGP決勝 vs アントニオ猪木 21分27秒 ロープ越しのアックスボンバーで、猪木を場外舌出しKOさせ勝利。IWGP制覇 ●猪木と組んでMSGタッグで2連覇! 1983年12月8日 東京 蔵前国技館 アントニオ猪木 & ハルク・ホーガン vs ディック・マードック & アドリアン・アドニス 11分10秒、猪木が体固めでアドニスから勝利 アントニオ猪木&ハルク・ホーガン組は前年に続いて2連覇 ●ホーガン、WWF王座に! 全米侵攻スタート 1984年1月23日 WWF ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデン WWFヘビー級選手権 vs アイアン・シーク(C)(セコンド:フレッド・ブラッシー) 5分40秒 ホーガンが勝利 ●WWF レッスルマニア1を敢行! メインにホーガン登場 1985年3月31日 WWF ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデン ホーガン & ミスター・T(セコンド:ジミー・スヌーカ) vs ロディ・パイパー&ポール・オーンドーフ(セコンド:カウボーイ・ボブ・オートン) ※特別レフェリー:モハメド・アリ 13分13秒 ホーガン組勝利 ●ホーガン、凱旋。東京ドームの日米レスリングサミットでハンセンとメインの大役! 1990年4月13日 日米レスリングサミット 東京 東京ドーム メインイベント 60分1本勝負 ○ホーガン(12分30秒・片エビ固め)×ハンセン ●SWSの東京ドームで天龍とシングルマッチ 1991年12月12日 SWS「スーパーレッスルin東京ドーム」 東京 東京ドーム 60分1本勝負 ⑬○ハルク・ホーガン(13分57秒 アックスボンバー→体固め)×天龍源一郎 ●新日マットでムタと異次元対決! 1993年5月3日 新日本 福岡ドーム「WRESTLING DONTAKU IN FUKUOKA DOME」 スーパードリームマッチリアルアメリカン=60分1本勝負 ⑨○ハルク・ホーガン(15分55秒 アックスボンバー→片エビ固め)×グレート・ムタ ※グレート・ムタ、国内初のフォール負け ハルク・ホーガン「ここにWWFのベルトがあるだろう。これはクリスマスツリーの飾り物のようなもの。WWFのベルトがホンダだとしたらIWGPのベルトはロールスロイス。私が欲しいのはIWGPのベルト。」 グレート・ムタ「さすがにチャンピオンだよ。ホーガンを通してアントニオ猪木を・・・彼の猪木イズムを感じた。彼も猪木さんの弟子だから俺にとっては兄弟子。悪いこともやったけど何か今あったかい感じがする。彼はやっぱりチャンピオンの中のチャンピオン。これでいい目標ができた。今日は敗れたけど、今後に繋がるメリットのある試合だった。やってて嬉しいです。お客のことも気にならなかったし・・・。あれがホーガンかもしれない。レスラーにやり易くさせてくれて首を掻っ切るという・・・」 ●WCWターニングポイント! 「nWo」誕生へ 1996年7月7日 アメリカ フロリダ州、デイトナビーチ、オーシャン・センター(8300人) アウトサイダーズ(ケビン・ナッシュ&スコット・ホール)&X(第三の男) vs スティング & レックス・ルガー & ランディ・サベージ 「第三の男」として登場したホーガンが、味方だったはずのサベージを攻撃してヒールターン。「nWo」としてムーブメントへ ●WCWの全盛期を終わらせた「スターゲード97」 1997年12月28日 WCW ワシントン キャピタルワンアリーナ WCWワールドヘビーウェイト選手権 vs スティング 「nWo」の中心選手として、ここまでWCW大きくしていたホーガンだったが、スティングに敗れ、WCWも衰退が始まる ●新旧スターの「アイコン」マッチ 2002年3月17日 WWF「レッスルマニア」 カナダ オンタリオ州トロント スカイドーム 「アイコン vs アイコン -Icon vs Icon-」 ○ザ・ロック vs "ハリウッド" ハルク・ホーガン● 「過去対現在」構図に加え、熱烈な観客の声援による名勝負。 反撃のピープルズ・エルボーでロックがホーガン超え。象徴の世代交代が実現! ●レジェンド・アイコンマッチを制す! 2005年8月21日 WWF「サマースラム」 ワシントン キャピタルワンアリーナ(18156人) レジェンド vs アイコン -Legend vs Icon-(RAW) vs ショーン・マイケルズ 大流血の中、マイケルズに勝利。円熟味を増したホーガンの魅力が再認識 動画:https://www.youtube.com/watch?v=oR3JX2DifFY

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