2020年7月1日水曜日

【FIRE PRO WRESTLING WORLD 52】懐かしの国際プロレス(7) 1977年 充実のリング上の陰で… 【プロレスゲーム :ファイプロ】



ラッシャー木村、マイティ井上、アニマル浜口、鶴見五郎、寺西勇、阿修羅・原など。デスマッチに活路を見出し、1981年北海道羅臼に消えた第3の団体。東京12チャンネル(現在のテレビ東京)時代を中心に 大剛鉄之助がマッチメーカーになった1977年夏。ただし、吉原代表はすぐに下ろしてしまう。そして禁断の全日本プロレスとの対抗戦を再開する ------------------------- 1977年6月27日 静岡市 駿府会館 IWA世界戦 ラッシャー木村 vs キラー・トーア・カマタ 1-1のあと両リン カマタは大剛ルートで来日。吉原に大剛がマッチメイク権を奪われた後で、全日本に移籍。馬場から、PWFを奪い取る 1977年7月30日 札幌中島スポーツセンター 草津 & 浜口 vs ザ・サモアンズ ノンタイトル戦? 浜口、サモアンズ弟の両者ダウンからサモアンズ弟→兄に入れ替わって、浜口から体固め 阿部レフェリーは参議院選挙出馬のため、このシリーズにて引退 1977年9月4日 後楽園ホール(大剛マッチメイク時代) 奄美 vs 高杉 高杉正彦デビュー戦。奄美に逆エビ固めで破れる 浜口 vs アレックス・スミルノフ なんと浜口からピンフォール! 1977年9月7日 大阪府立体育会館 ラッシャー木村 vs マイティ井上 久しぶりの両者シングルタイトル戦。 2-1で木村勝利(3本目はリングアウト勝ち) 1977年9月23日 栃木県市貝町立市貝中学校体育館 木村 vs アレックス・スミルノフ スミルノフ国際初登場のシリーズ(来日中止となったエリック・ザ・レッドの代役)。 ノンタイトル戦ながら、なんとスミノルフがブレーンバスターで木村から3カウント! スミノルフはなんと1979年には、明治マカダミアナッツチョコレートのCMで、藤村俊二、あべ静江と共演! 1977年9月29日 川崎市体育館 IWA世界戦 木村 vs カウボーイ・ボブ・エリス 11分44秒、木村のバックドロップでピンフォール勝ち エリスはマスクド・グラップラーとして参加。開幕戦試合前、マスクを取り素顔に。ブルドッキングヘッドロック対決 --------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿