2020年6月11日木曜日

【FIRE PRO WRESTLING WORLD 49】懐かしの国際プロレス(4) 1976年 上田馬之助、ミスター・セキ参戦。剛竜馬 凱旋帰国.


ラッシャー木村、マイティ井上、アニマル浜口、鶴見五郎、寺西勇、阿修羅・原など。デスマッチに活路を見出し、1981年北海道羅臼に消えた第3の団体。東京12チャンネル(現在のテレビ東京)時代を中心に 全日本プロレスとの対抗戦は一旦お休み。
上田馬之助にベルトを取られ、新日移籍されてしまいます。
一方で、剛竜馬、鶴見五郎らの凱旋帰国、ミスター・セキ(ポーゴ)の参戦でリング上は充実してきます。 ●1975年12月4日 後楽園ホール 大位山 vs 鶴見五郎 のちに東京愚連隊を組む2人。鶴見凱旋後のシングル 1976年3月6日 刈谷市体育館 大位山&鶴見 vs 寺西&奄美 大位山&鶴見初タッグ。16分5秒ピンフォールで勝利 ●1976年3月13日 茨城県境町民体育館大会 IWAタッグ 草津&井上 vs キラー・トーア・カマタ&カルロス・コロン 国際プロレス単独興行初の90分スペシャル 2-1で草津組勝利 ●1976年7月28日 銚子市体育館 上田馬之助(C) vs 木村 IWEヘビー級選手権 没収試合で上田防衛。そのまま新日移籍 ●1976年7月 ビッグ・サマー・シリーズ 八木 宏、凱旋帰国。 リングネーム・剛竜馬に 凱旋初戦 剛竜馬 vs 稲妻二郎 ●1976年10月2日 熊谷市体育館 ミスター・セキ(のちのポーゴ)凱旋帰国 vs 米村勉(のちの天心)

ファイプロワールド:プレイリスト

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<参考書籍>
実録・国際プロレス 東京12チャンネル時代の国際プロレス <動画> 不滅の国際プロレス 1974-1981 DVD 東京12チャンネルの録画ビデオのアップ

<Webサイト>
熱戦譜(英語)

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