直前になってしまいましたが、予想します。
まずは傾向。やはり展開より上がり重視。いい上がりを持ってない馬はしんどいです。例えば、皐月賞4着のクリンチャーは当時はタフなレースをしたな、と思ったのですが、34秒台前半の上がりを持ってないのが辛いです。今となっては小回りコースの中山に助けられたのかな、と。
1番人気の青葉賞馬アドミラブルは消し。
昨日の東京芝は大外枠が来て、本日も2レース7枠の馬が頭に絡んでますが、オッズ的に危険な感じしかしません。この馬を絡めると点数が多くなり、妙味がないので、勝たれたら仕方がないですが、皐月賞組に比べ優位性を感じなかったので、外します。
本命は皐月賞ファンディーナの2番手に押したカデナ。その皐月賞は9着。さすがに後ろすぎました。ただ、外枠が不利には出ないし、33秒台の上りを連発。単純に上がりで考えるならこの馬です。人気が一気に落ちてるのが一番の妙味です。直前の青嵐賞、時計が早いのが気になりますが、こんどは福永うまく乗ってくれ。
対抗は皐月賞は6着だった共同通信杯馬スワーヴリチャード。この馬もいい上がりを持っています。カデナと迷いました。カデナより全然人気している点、妙味はないですが、距離延長はプラスに出るのではないかな。と。
3番手▲に思い切ってサトノアーサー。毎日杯2着から皐月賞に出ずにぶっつけ。その勝ち馬アルアインもそうですが、ディープインパクト産駒は東京で走ります。シクラメンSでは32秒7の驚異的な上がり。満を持して出てきたという感じ。
皐月賞馬アルアイン。距離延長は問題ないでしょう。そんなに差はないものの抜けた上がりは持ってないのと、東京が初なのは気になりますが、ディープインパクト産駒と上がりはそんなダメでないので見落とせまん。
皐月賞3着のダンビュライト。詰めが甘い馬ですが、堅実に走っているのはプラス。相変わらず人気になってませんが、連やワイドならあると思います。
プリンシパルS馬、ダイワギャグニーが抑え。アドミラブル同様、トライアルはタフな相手とは言えませんが、妙味なのはオッズ。単勝30倍台はアドミラブルと比べて魅力ありすぎます。東京は走る馬で、連には必要でしょう。
乗り替わりが嫌がられているペルシアンナイト。むしろ気になるのは距離かな、と。皐月賞自体はタフなレースで好感は持っています。後悔したくないので、やはり抑えるかな。
というわけで
馬連で13、4、6のボックスを軸に、13から7、1、15、11。
単勝に6、15(複勝も)を。
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