1998年チャンピオン・カーニバルは過酷な全20戦
リーグ戦参加選手の体はボロボロに。武道館の決勝までたどり着き、そして優勝できる要素は。あのガラスのエースの気持ちの強さを見た!
外からの選手は、高山・垣原組、邪道・外道組に加え、奥村茂雄も登場。貴重な経験を体験。
また森嶋猛、橋誠の2人の選手がデビュー。そのシリーズで初武道館も経験する!
Twitchで配信:https://www.twitch.tv/hanna31031
<史実の試合結果>
参考:プロレス試合結果データべース
https://prowrestlingdata.com/
※ウルフ・ホークフィールドは、ジム・スティール
全日本プロレス「’98チャンピオンカーニバル」
開幕戦
1998年3月21日(土=休)後楽園ホール
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑦○スタン・ハンセン<2点>(10分54秒 ラリアット→片エビ固め)×ゲーリー・オブライト<0点>
第2戦
1998年3月22日(日)後楽園ホール
▼20分1本勝負
①○志賀賢太郎(8分14秒 スワンダイブ式ボディープレス→片エビ固め)×森嶋猛
※森嶋猛、デビュー
第3戦
1998年3月25日(水)小田原アリーナ
▼20分1本勝負
①○金丸義信(6分34秒 逆エビ固め)×橋誠
※橋誠、デビュー
第6戦
1998年3月28日(土)福井市体育館
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑨○ゲーリー・オブライト<4点>(13分58秒 フルネルソンスープレックス→エビ固め)×小橋健太<4点>
第7戦
1998年3月29日(日)愛知県体育館
▼30分1本勝負
③○マウナケア・モスマン(9分23秒 ノーザンライトスープレックスホールド)×奥村茂雄
⑤高山善廣 ○垣原賢人(13分15秒 ヒザ十字固め)秋山準 ×井上雅央
垣原賢人「(井上雅央について)今までの僕のプロレス人生で味わったことのないもの。ペース乱されたというか、あんな汚い手使いやがってとも思うけど、これもプロレスの一部。井上選手の違った意味でのうまさを感じた。」
第8戦
1998年3月31日(火)大阪・舞洲アリーナ
▼30分1本勝負
②○小川良成(10分33秒 バックドロップホールド)×奥村茂雄
⑤邪道 ○外道(12分41秒 外道クラッチ)井上雅央 ×志賀賢太郎
⑥○高山善廣 垣原賢人(16分57秒 ギロチンドロップ→体固め)川田利明 ×菊地毅
垣原賢人「(川田利明について)今日の段階では、まだよくわからない。キックは重い。キックとか関節技とか近いスタイルができるんで、これからやったら面白い試合ができそう。」
第9戦
1998年4月1日(水)岡山武道館
▼30分1本勝負
①○志賀賢太郎(11分26秒 スイング式DDT→片エビ固め)×奥村茂雄
奥村茂雄「勝ちたいのももちろんだけど、内容も大事。試合前の練習から馬場さんや秋山さんに教えてもらえるのは素晴らしいこと。毎日が大事。継続して王道を修行したい。」
②○邪道 外道(8分40秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)浅子覚 ×金丸義信
⑦○スティーブ・ウィリアムス ウルフ・ホークフィールド(9分45秒 バックドロップホールド)高山善廣 ×垣原賢人
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑧川田利明<8点>(時間切れ引き分け)ジョニー・エース<4点>
※ファイプロ配信では試合はしない
川田利明「自分のペースで試合持ってけなかった。それならエースのペースでもいとも思ったけど、それもダメ。ほんと今日は予想外。やっぱりカーニバルはきつい。ケガするなっていうのが無理。それ以外でも垣原との試合みたいのも組まれているし。」
第11戦
1998年4月6日(月)北九州市小倉北体育館
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑧○秋山準<9点>(6分2秒 丸め込む→エビ固め)×ゲーリー・オブライト<6点>
第15戦
1998年4月12日(日)宮城県スポーツセンター
▼30分1本勝負
③高山善廣 ○垣原賢人(8分44秒 腕ひしぎ逆十字固め)大森隆男 ×井上雅央
最終戦=第20戦
1998年4月18日(土)日本武道館
▼30分1本勝負
②○浅子覚 奥村茂雄(10分25秒 逆エビ固め)井上雅央 ×橋誠
③邪道 ○外道(8分33秒 外道クラッチ)菊地毅 ×金丸義信
邪道「これでアジアタッグが見えてきたんじゃない?ドームで注意すべきはスミス。外国人で職人肌の選手っていないからね。」
外道「俺ら試合見て研究してるから。ドームで勝てばアジア挑戦のチャンスもある。」
▼60分1本勝負
⑦小橋健太 ○高山善廣 垣原賢人(14分20秒 後頭部へのギロチンドロップ→片エビ固め)×スティーブ・ウィリアムス ゲーリー・オブライト ウルフ・ホークフィールド
▼’98チャンピオンカーニバル優勝決定戦=時間無制限1本勝負
⑧○三沢光晴(22分5秒 エルボーバット→片エビ固め)×秋山準
ジャイアント馬場「今日の秋山は良かった。今までと攻めを変えたところに成長を見た。しつこく、うまく攻めた。」
三沢光晴「秋山は侮れないけど、今日で終わりだっていう、それだけで気分が楽だった。今日の秋山は俺より異様に考えてきてた。組み立てとか技とか。俺は思考能力がなかった。そこで気持ち的に引いたら負けちゃう。きつくなってる分、3年前より嬉しい。肉体的にやばいかなと思い始めてる時の優勝だから嬉しい。」
秋山準「僕は三沢さんのヒザを攻めないで勝てるほど余裕がない。自分的にも攻めた方が精神的にも乗っていけると思った。自分自身で充実感もあるし、やってきたことに関しては誇れる。でも、結果が全てだから。結局、準優勝も10位も同じ。トロフィーも盾もない。準優勝者がどうのこうのってのはない。カーニバルは優勝してナンボだと思ってる。この調子でケガもなく、ずっと試合をやってれば三沢さんとの差は詰まる。でも、三沢さんが一番動ける、いい時期に勝たないと意味がないんで、どんどん詰めていきたい。」
Gemini Notebookで作成した解説:https://youtu.be/